酒呑童子は分水町生まれ
外道丸に恋焦がれるが女人禁制でお寺には入れない娘たちは、この村祭りの日を楽しみに、袖に恋文を入れたり手を握ったりの大騒ぎだったそうです。 ある日、恋文の返事がこないことを悲観して一人の娘が淵に身を投げ、その事を知った外道丸が恋文のいっぱい詰まった葛を開けると、娘たちの恋焦がれる気持ちが煙となり、その煙に包まれた外道丸は鬼に変身してしまいました。・・! その後童子が子分の鬼を引き連れて、腐敗しきった都の悪政を正すために大活躍する「五鬼揃い打ち」や鬼になった童子の心の葛藤を、大太鼓の一人打ちで表現した「風神国上おろし」など地元に伝わる童子伝説をモチーフにした曲。 大河津分水の「洗堰」や「可動堰」の四季を通した水の流れを表現した「彩華」や「江河」といった曲。 この酒呑童子と大河津分水をメインテーマに「分水太鼓」はこれからもがんばります。 ご支援宜しくお願い致します。 |
分水太鼓 代表 小林 常夫 郵便 959-0112 TEL 0256-98-2110 新潟県西蒲原郡分水町熊森92 |
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