東京スポーツ新聞2006年8月3日13面”懐かしき昭和のモノたち”を読んで感動しました。昭和生まれの私ですから?なのか。祭りの縁日の光景、露店が並び今では消えてしまったブリキ製の飛行機売り、吹き矢、バナナの叩き売り、カルメ焼のオッサン。目を引いたのは大声で叫ぶバナナ売り、よってらっしゃい、みてらっしゃい、もっていけ泥棒!!なんと懐かしさを思い出す記事なんだろう。そんな記事を読みながら、そのバナナの叩き売りの隣に丸い銅製の鍋で手際よくカルメを焼いているオジサン、その隣が走馬灯を売る屋台、その隣がダッコチャン、その隣がお面売り、その隣がヒヨコ売り。少しの餌と2匹のヒヨコを紙袋に入れて貰いハシャイデ帰った私。何とこのヒヨコが卵を産むまで育つとは、私にも思いつかない事でした。

 東京スポーツ新聞”懐かしき昭和のモノたち”を読ませて頂き、私なりに昔を思い出し書かせて頂きました。昔を思い出し、目頭が少し、、、、。

 

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